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手汗の手術をするかどうかを真剣に考えてみた

手汗の手術をするかどうかを真剣に考えてみた

手汗が止まらない!

 

湧水の如く無限に湧いてくる手汗によって日常生活に支障をきたしております。

 

手汗によるこんな悩みをお持ちではないでしょうか?

 

調べてみるとどうやら手汗を治す方法は手術しかないみたいです。

 

でも手術ってすごく不安!

 

なんか恐怖を感じてしまうのは僕だけでしょうか?

 

だから手汗の手術についてちゃんと調べてみて手術するべきかどうかを真剣に考えてみようと思います。

  • どんな手術をするのか?
  • 手術をすることで起こるデメリットはあるのか?
  • 金額は?どれくらい入院が必要なのか?など

僕が切実に思った疑問を全て調べてこの記事にまとめました。

 

手汗の手術を考えている人の参考になれば嬉しいです。

手汗の手術ってどんな手術になるの?

注意

ここでお伝えする内容は医学について専門の知識のない個人の見解ですので

正確な情報を知りたい場合は手汗の手術をやっている病院やクリニックのHPをご覧ください。

病院によって手術内容は若干異なるところがありますが、

一番多いのが脇もしくは胸の辺りにある交感神経を切断する手術のようです。

 

傷としては3mm~5mm程度切開するので大きな傷跡は残らないみたい。

 

手術時間は10分〜20分程度なのでほとんどの多汗症手術は日帰りで行えます。

ユウヤ

入院する必要がないのはありがたいね

そもそも手汗や足汗・脇汗と言った局所的に必要以上に出る汗のことを多汗症と言います。

 

多汗症の原因は正確に明らかになっていないが、自律神経の交感神経が大きく影響していると考えられています。

手汗をどうにかしたい!原因を調べてみたら不治の病だった…

その交感神経を切断すれば汗は止まるっていう至ってシンプルな考えです。

 

この脇もしくは胸の交感神経を切断すれば手から脇、胸、首の下あたりまでの汗が止まるようです。

 

汗が止まると乾燥してカサカサになってしまうかもしれないのでは?

 

そういう疑問も湧きてくると思います。

 

これに関してはどうやら心配いらないみたいです。

 

肌の潤い自体は保たれるようです。

ユウヤ

詳細は手術する病院で確認してみてください。

手術後の痛みに関しても口コミや病院のサイトを確認する限り痛みを訴える人はほとんどいないみたいです。

 

手術費は、大体片手で10万円くらいが相場です。

 

両手なら20万円

 

両手両足なら40万円となります。

手汗の手術をするメリットとデメリット

手汗の手術はどんな感じで行うかというのはおおよそのイメージが湧いたと思います。

 

では実際に手術することになった時のメリットとデメリットについて触れていきたいと思います。

 

一見「手汗が止まるから嬉しい手術なのでは?」と思ってしまいますが

この多汗症手術には大きな欠点があります。

多汗症手術のメリット

  • 悩みの根源である箇所の汗が止まる
  • 短時間の手術で済む
  • 傷跡が小さく済む など

手汗や足汗脇汗といった精神的に苦しめる原因が絶たれることが一番のメリットだと思います。

多汗症手術のデメリット

汗が止まるというメリットは非常に大きいと感じるかもしれませんが

それに伴って大きなデメリットもあります。

代償性発汗だいしょうせいはっかん

この代償性発汗というものが正直厄介な副産物でして

手術をするかどうかに大きく「待った!」をかけたものです。

代償性発汗は、手術後多汗症が他の部位に移ってしまうことです。

つまり、せっかく手汗が止まったと思ったら背中の汗がすごくなってきたり、

顔の汗がすごくなったりと完全にランダムに他の部位へ多汗症が移動してしまう現象です。

この代償性発汗は絶対起こるというわけですが、かなりギャンブル要素強めの代物です。

うまくいけば万々歳だけど、代償性発汗が出てきて更なる悩みを抱えてしまってはバカバカしくやってられません。

人によっては「手汗意外ならどこでも構わない!」どうしても手汗を無くしたいんだ!」

と思っている人はなんの問題もないメリットだけの手術です。

でも僕のようにちょっとリスクがでかいと感じてしまう人は少し考えた方がいいかもしれませんね。

結論:代償性発汗のリスクが大きいから手術しない

手汗の手術に関して実際に手術を受けるかどうかを考えてきました。

多汗症手術のまとめ
  • 脇もしくは胸の辺りに3mm〜5mmの交感神経切断の傷が入る
  • 手術時間は10分〜20分程度
  • 手術費用は両手で20万円・両手両足だと40万円
  • 痛みは基本的にない
  • 手汗は止まるけど代償性発汗が出る場合がある

トータル的に僕が考えた結果

 

手汗の手術はちょっと不安要素が残るので見送ることにしました。

 

だって代償性発汗が怖いから…

 

また汗と戦うことになると考えると結局手術費が無駄のような気がしてならないからね

 

40万で手足の汗が止まるならぶっちゃけ安いと思ったけど

リスクのある40万は一般庶民の僕には安くありませんでした。

 

だから手術は見送ります。

 

でも手汗足汗はどうにかしたい!

 

そこで色々試した結果最強の制汗剤と巡り合うことができのでご紹介だけしておきます。

 

もし僕と同じように手術はちょっと…って思ったあなたにご紹介したいのが

これ!デトランスα手足用です。

こいつのおかげで今ではほとんど手汗足汗が気にならなくなりました。

 

使ってびっくり!

 

あんなに湧き出ていた手汗がほとんど出てこなくなったんですよね。

 

個人的な意見だけどいろんな制汗剤の中でも効果と効果の持続が抜群にいいのがおすすめの理由です。

 

緊張すると止まらなかった汗が出てこなくてサラサラ状態を保ってくれます。

 

寝る前に塗るだけでその効果は5日間くらい持つという持続力!

 

手術と違って根本的に治すものではないから使い続けないといけないけど

僕は手術よりこの制汗剤を使った方が今は最良の手段かと思っています。

 

お試し感覚でとりあえず使ってみて自分で判断してみてください!

デトランスαの効果についてデトランスαって本当に効果あるの?手足用を3ヶ月使ってみた感想

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きっと感動すると思います。

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