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【Final Cut Pro X】うっとおしいレンダリングの秘密がわかったからこれから上手に付き合っていけそう

レンダリングは書き出しには影響しない

レンダリングがうっとおし過ぎてムカつく!

 

どうも!ユウヤです。

動画編集をしているとレンダリングという存在を無視することはできません。

 

このレンダリングという作業をパソコンが行なっていると極端にパソコンの動作が遅くなるんですよね

 

だからたまらなくうっとおしくてうっとおしくて

 

しかもこのレンダリングは

ちょっと何かをいじるとその都度自動で始まるし

すぐ初めからやり直さないといけなくなるからたちが悪い

 

いいかげんムカついてきたからレンダリングってなんのために必要なのか調べてやりました。

 

そしたらレンダリングを理解することができたからこれから上手に付き合っていけそうになりました。

レンダリングとは

そもそもレンダリングとはなんぞや?っというと

プロジェクト内でリアルタイムに再生できない部分のために、一時的なビデオ/オーディオ・レンダリング・ファイルを作成する処理のことです。 Apple公式HPより

 

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これだけではよくわかりませんよね。

 

つまり、噛み砕くと

プレビューを見るときにその映像をスムーズに映し出す作業のことです。

 

なるほどなるほど!

 

プレビュー映像に影響してくるってことね。

レンダリングは動画の書き出しには影響しない

今回調べてみてレンダリングが書き出しには影響しないことがわかりました。

 

これはかなり大きい収穫です。

 

いろんな人のYoutubeやブログでは、

みんなレンダリングを待ってから書き出しをしていると言っていて

僕も今までそれを鵜呑みにして

最終的に動画を書き出すところまでできたら

一旦レンダリングを待ってから書き出しをしていました。

 

みなさんの言い分は書き出しの時になんらかのトラブルを避けるためにやっているという意見がほとんどでした。

 

確かにレンダリングをPCがしている時はすごいファンが回るから

何かしら影響してきそうだと思うのも無理ありません。

 

そこで今回僕は、アップルの技術サポートに直接この件について聞いてみました。

すると、返ってきた回答は「レンダリングはプレビューに影響する作業なので書き出しには影響ない」と

これは今まで待っていたレンダリングの待ち時間をカットできますよね。

 

確かに影響が全く出ないというわけではないのかもしれませんが

仮に10回の書き出しで1回の書き出し不良なら

レンダリングを待つ時間を考えたら全然許せる範囲だと僕は思います。

 

レンダリングで悩んでいる人の役に立てたら嬉しいです。

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