冬も本格的になってくると足元がやたらに冷えますよね。
足が冷えると全然仕事に集中できなくなってしまうのは僕だけでしょうか?
靴下を重ね着してもそもそも冷え性の僕にとっては全然あったかくなりません。
椅子の上であぐらをかいて膝掛けをかけてもイマイチなんですよね。
こんな日が続くと全然仕事が進まない!
だから足元の冷え対策にあったかアイテムを買うことにしました。
今の時代いろんな足元あったかアイテムがあって助かるけど実際どれが自分に合っているアイテムなのか疑問です。
だから比較検討してみました!
その結果湯たんぽが最強だと判断しました。
そして、湯たんぽを使ってみてやっぱり最強だと思ったので
デスクワークで足元の冷えに絶賛悩み中の人がいたらきっと参考になると思うので見ていってください。
デスクワークに湯たんぽが最強である理由
足元あったかアイテムにはいくつかの種類があります。
- 電気を使ったコンセントタイプ
- お湯を入れて使う湯たんぽタイプ
- 蓄電して使う充電式タイプ
大きく分けるとこの3種類に分けられます。
電気を使ったコンセントタイプ
コンセントタイプのアイテムは電気の力を使ってあったかくしてくれるものです。
代表的なものでは、電気カーペット・セラミックファンヒーター・電気毛布などが挙げられます。
これらは電源を入れればすぐにあったかくなるという大きなメリットがある
そして、電気がある限りずーっと温度を維持してくれる
しかし、デメリットもある電気代と電源の確保できる場所じゃないと使えないことだ
電源の確保できる場所とは会社などで使う場合です
コンセントが近くにないと使用できない
代表的なもの | 電気カーペット・セラミックファンヒーター・電気毛布など |
持続・保温時間 | 電源が繋がっていれば設定温度で一定 |
メリット | 電源を入れればすぐにあったかくなる |
デメリット | 電気代と電源の確保できる場所じゃないと使えない |
お湯を入れて使う湯たんぽタイプ
次にお湯を入れて使う湯たんぽタイプです。
暖房器具の元祖と言っても過言ではないものです。
お湯を容器に入れて使うだけのとてもシンプルなもの
一昔前までは銅製のものだったが現在の湯たんぽはゴム製のものあるのでゴツくなくなっている
湯たんぽの最大のメリットは温度が高いということと寿命が長い
電気では出せないような熱々のお湯を入れれば熱々の湯たんぽの出来上がりです。
湯たんぽを使ってみるとこの熱々がクセになる
電気を使用する電化製品と違ってかなりの寿命がある(10年使っているとかザラにいる)
デメリットはお湯を沸かす手間があるのと湯たんぽにお湯を入れる時火傷の危険がある
素材で選べる | プラスチック・ゴム・銅製・陶器 |
持続・保温時間 | 約6〜8時間 |
メリット | 熱々の温度で使える・寿命が長い |
デメリット | 手間がかかる・火傷の危険がある |
蓄電して使う充電式タイプ
これは上記二つのハイブリッドと考えていただいて大丈夫です。
コンセントは必要なく充電しておけば場所を選ばずどこでも持ち運び使用できます。
しかし、内蔵バッテリーなので経年劣化により持続時間と最大温度が低下していく
特徴 | 電気とお湯のハイブリッド |
持続・保温時間 | 約6〜8時間(経年劣化により変動あり。約2年が寿命) |
メリット | 場所を選ばない |
デメリット | 定期的な買い替えが必要 |
比較検討した結果「お湯を入れる湯たんぽ」にした
僕の中ではコンセントに挿して使うタイプのものはそもそもあまり考えていませんでした。
スイッチ一つで使えるのは魅力的だけど電気代が結構かかるからです。
参考までに一覧です(8時間利用した場合)
電気カーペット | 約15円 |
セラミックファンヒーター | 約200円 |
※大きさやものによって金額が変わってくるのでおおよそと思ってください。
お金に余裕のある人は気にしないと思いますが
僕みたいな貧乏庶民は節約はとても重要です。
特にランニングコストは最重要事項です。
で、お湯タイプか充電タイプかで迷っていましたが
総合的にみて選んだのはお湯タイプの湯たんぽです。
ランニングコストもそうなんですが
最大の決め手は温度です。
やはり暖房器具なので熱くてなんぼ!
キンキンに冷え切った足を満足に温めてくれるのは熱々のお湯でポカポカになっているお湯タイプの湯たんぽです。
買ってよかった湯たんぽ
実際に湯たんぽを買って使ってみたらとても幸せな気分で仕事をすることができました。
湯たんぽの上に足を乗せれば足の裏がじわーっと温かくなり
湯たんぽの下に足を入れれば足の甲がじわーっと温かくなります。
使ってみて一番驚いたのがその保温力です。
全然温くならないの!
さらに寝るときに布団に入れると朝まで暖かい状態をキープしてくれているんですね
これには驚きました。
こんなに温度を保ってくれているなって!
今回結果的に僕はお湯を入れる湯たんぽを選びました。
みなさんも自分の好みやデスクワークする環境と相談して足元あったかアイテムを手に入れて
快適に仕事をしてみてください!