YouTubeに旅動画配信中だよぉ〜

Macの左下にある緑ランプがつく矢印キーってなに?なんのためにあるの?

Macのキーボードを使ってタイピングしていると

いきなり英字が大文字になって「あれ?」って思ったことありますよね。

 

キーボードをよくみてみると左下にある矢印キーが緑色に光っている

気づかないうちに押しちゃうんですよね。

 

この矢印キーって一体なんの意味があるの?

 

僕はMacを5年使っていますけど

このキーは一度も使ったことないんですよね。

 

だから調べてみました。

 

どうやらCapsLock(キャプスロック)キーという名前のキーらしいです。

 

使う人は使うけど使わない人は多分一生使わないキーでした。

Macの左下にある緑ランプがつく矢印キーは「CapsLock(キャプスロック)キー」

CapsLock(キャプスロック)キーにはどんな役割があるのか?

 

実はこのキーがON(緑ランプがついている状態)のとき英字が全て大文字になるだけです。

 

大文字英語を連続して入力するときに使用するものです。

 

一般的に大文字英字を入力するときはシフトキーを押しながらになります。

 

しかし、CapsLock(キャプスロック)キーをONにしておけばシフトキーを押さずに大文字で入力できます。

 

ちょっとした便利機能ってことですね。

うっとおしかったらCapsLock(キャプスロック)キーを無効にできる

大文字英字なんてほとんど使わないかCapsLock(キャプスロック)キーは面倒だからいらない!

 

という人もいると思います。

 

そんなときは環境設定から無効化したり役割の変更ができます。

 

「環境設定」➡︎「キーボード」➡︎「装飾キー」➡︎「CapsLockキー」➡︎「アクションなし」

もし、Windowsを今まで使っている人がいたら

CapsLockキーをCommandキー(シフトキー)に変更するとキーボードの違和感が解消されますよ!

 

はい!

 

ということでMacのキーボード左下にあるよくわからないキーは

CapsLock(キャプスロック)キーというキーでした。

 

おそらく僕はこれからもこのキーを使うことはないでしょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です