Macのキーボードを使ってタイピングしていると
いきなり英字が大文字になって「あれ?」って思ったことありますよね。
キーボードをよくみてみると左下にある矢印キーが緑色に光っている
気づかないうちに押しちゃうんですよね。
この矢印キーって一体なんの意味があるの?
僕はMacを5年使っていますけど
このキーは一度も使ったことないんですよね。
だから調べてみました。
どうやらCapsLock(キャプスロック)キーという名前のキーらしいです。
使う人は使うけど使わない人は多分一生使わないキーでした。
Macの左下にある緑ランプがつく矢印キーは「CapsLock(キャプスロック)キー」
CapsLock(キャプスロック)キーにはどんな役割があるのか?
実はこのキーがON(緑ランプがついている状態)のとき英字が全て大文字になるだけです。
大文字英語を連続して入力するときに使用するものです。
一般的に大文字英字を入力するときはシフトキーを押しながらになります。
しかし、CapsLock(キャプスロック)キーをONにしておけばシフトキーを押さずに大文字で入力できます。
ちょっとした便利機能ってことですね。
うっとおしかったらCapsLock(キャプスロック)キーを無効にできる
大文字英字なんてほとんど使わないかCapsLock(キャプスロック)キーは面倒だからいらない!
という人もいると思います。
そんなときは環境設定から無効化したり役割の変更ができます。
「環境設定」➡︎「キーボード」➡︎「装飾キー」➡︎「CapsLockキー」➡︎「アクションなし」
もし、Windowsを今まで使っている人がいたら
CapsLockキーをCommandキー(シフトキー)に変更するとキーボードの違和感が解消されますよ!
はい!
ということでMacのキーボード左下にあるよくわからないキーは
CapsLock(キャプスロック)キーというキーでした。
おそらく僕はこれからもこのキーを使うことはないでしょう。