YouTubeに旅動画配信中だよぉ〜

大型バイクのユーザー車検費用はいくら必要?実際にかかった金額を公開!

大型バイクのユーザー車検費用はいくら必要?実際にかかった金額を公開!

ユウヤ

どうも、ユウヤです!

実際にかかった費用をお伝えします!

今回の記事は、大型バイクがユーザー車検を受けたらいくら必要になのか?について

実際にかかった金額をお伝えしていきます。

 

僕はKawasaki ZZR1100の大型バイクに乗っていて

過去3回の車検すべてユーザー車検で車検を行っています。

 

つまり、大型バイクのリアルなユーザー車検費用をお伝えします。

 

ぶっちゃけ2万円あれば大型バイクの車検は受けることができます!

大型バイクのユーザー車検費用は2万円以内⁉︎

バイクのユーザー車検を受けるのに必要な費用は

ほとんどの場合2万円以内に収まります。

ユーザー車検で発生してくる費用の内訳

自賠責保険料

保険期間 保険料
12ヶ月 7,270円
24ヶ月 9,270円
25ヶ月 9,440円
36ヶ月 11,230円
37ヶ月 11,390円

重量税

経過年数 金額
0~12年 3,800円
13年以上 4,600円
18年以上 5,000円

印紙と証紙代

自動車検査登録印紙 400円
自動車審査証紙 1300円

基本的にユーザー車検でかかる費用はこの3項目です。

実際にかかった大型バイクのユーザー車検費用

2021年6月に僕がユーザー車検を受けた時にかかった費用は16,270円です。

項目 かかった費用 備考
自賠責保険 9270円 24ヶ月に加入
重量税 5000円 30年前のバイクのため一番高い重量税
印紙 400円
証紙 1300円
追加証紙 300円 ハンドルを前回の車検から変更したので構造変更手続きが発生した為
ちなみに…

ユーザー車検にかかる所要時間は初めての人だと

2時間〜3時間くらいは見ておいた方がいいですよ。

販売店の車検とユーザー車検って何が違うの?

一般的な車検は、購入したお店などにお願いして車検を行いますよね。

 

ではユーザー車検と一体何が違うのか?

 

それは、プロに整備や点検をしてもらえるかどうかの違いです。

 

ユーザー車検にかかる費用は法定費用なので車検を受けるのに100%かかる費用です。

 

お店で受ける車検も例外ではありません。

 

お店でお願いする車検はそこから整備や点検などの費用と車検代行手数料が発生してきます。

 

つまりユーザー車検よりは必ず費用は高くなります。

 

しかし、余分にお金を出している分

時間の節約にもなりますし、めんどくさい書類の記入や手続きなどは一切しなくて大丈夫です。

 

それに点検や整備をしてくれるのでバイクに問題がないかどうかもチェックしてくれます。

参考までに
通常バイクの車検はお店にお願いすると5万前後の費用が発生してきます。

この費用は基本的な内容の車検なので交換した方がいい部品やオイル交換などを依頼するとプラスで費用がかかってきます。

最後に

車検は安く抑えたい維持費の一つではありますよね。

 

でも自分でしっかり整備や点検ができない人はユーザー車検をお勧めしません。

 

バイクは楽しい乗り物です。

 

しかし、身体が露出していて走行中に故障や不具合が起きて事故を起こしてしまったら命に関わってきます。

 

今日は大丈夫でも明日急に調子が悪くなるかもしれません。

 

だから車検の時くらいはちゃんとプロに最低限の点検でもいいので見てもらって

安心してバイクに乗った方がいいと僕は思います。

 

余計なお世話ですが、安いだけでユーザー車検は選ばないようにしてください。

 

ユーザー車検を本気で考えている方は

こちらの記事で詳しくやり方などをお伝えしているので参考にしてもてください!

【保存版】初めてのユーザー車検もこれで安心!自分でできるバイク車検の流れや費用など【保存版】初めてのユーザー車検もこれで安心!自分でできるバイク車検!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です