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Airpodsのケースが充電できない!?考えられる3つの原因と対策方法

Airpodsのケースが充電できない!?考えられる3つの原因と対策方法

ユウヤ

あれ?Airpodsが充電できてないぞ!?

Airpodsのケースのランプが点灯していない! 

今回の記事は、Airpodsのケースが充電できない時に考えられる3つの原因と対策方法についてご紹介していきたいと思います。

先日、Airpodsを使おうと思ったら

すぐに「♪ポッポロン⤵️」という音が耳に入ってきた

ずっとケースに入れてあったはずなのに・・・

ケースの充電が切れているのかと思いライトニングケーブルを挿して

ケースを充電すること2時間。

再度Airpodsを使用してみるものの

Airpodsからペアリングの確認音が鳴らない。

しっかり充電したはずなのにおかしいと思い

ふとAirpodsのケースについているステータスランプ見ると・・・

点灯していない!

どういうこと?

こんなことがありました。

 

結論をお伝えするとケースが壊れていました

 

この記事では、ケースが反応しない時に考えられる原因と対策方法

 

さらには、もし故障していたらどのようにAppleに修理依頼するのかについてもあわせてお伝えしています。

 

万が一、故障だったとしてもAppleはしっかりサポートしてくれるので安心してください。

 

それでは、Airpodsのケースが充電できない原因と対策方法を見ていきましょう。

基本情報
  • Airpods 第二世代
  • 購入後半年
  • 通勤時をメインに使用

Airpodsのケースが充電できない!?考えられる3つの原因と対策方法

Airpodsのケースが充電できない時に考えられる原因についてみていきましょう。

 

もしかしたらただの不具合の可能性があります。

充電ケーブルの差込口が汚れている

基本的なことですが充電できない場合に考えられることは汚れです。

充電ケーブルの差込口にホコリなどが付着してライトニングケーブルがうまく端子に接触していない可能性があります。

解決方法:清掃

糸くずの出ない棒や布を使って汚れを拭き取ります。

ユウヤ

ケーブル側の端子も清掃するとGOOD!

充電ケーブルもしくはアダプターの壊れている

そもそもケーブルとアダプターのどちらかもしくは両方が壊れている場合があります。

この場合だと電気が流れてこないのでいくら充電してもAirpodsのケースは充電できません。

解決方法:別のものを使う

別の充電ケーブルとアダプターを使って確認してみる

ステータスランプがオレンジに点灯していれば充電中です。

ユウヤ

15分以上は充電する必要があります。
参考 AirPods が充電されない場合 Apple公式HP

Airpodsケース本体の不良

Airpodsも電気製品です。

何らかの原因で起動してないだけの場合があります。

解決方法:初期化

ケースの背面にあるボタンを 15 秒くらい長押しします。

ケースのステータスランプがオレンジ色で点滅し、白く点滅するまで押し続ければAirpodsの初期化は完了です。

参考 AirPods や AirPods Pro をリセットする方法Apple公式HP

Airpodsのケースが充電できない時(故障した)の対応方法

上記の章でお伝えした3つの原因と対策で症状が解決されない場合はケース本体が故障している可能性があります。

 

この章では故障した時の対応方法について詳しくお伝えしていきます。

 

Airpodsが故障した場合、3つの方法で修理を依頼する形になります。

  • Apple Storeでの持ち込み修理
  • Apple 正規サービスプロバイダでの持ち込み修理
  • Apple サポートで配送修理の手配を受ける

基本的にまずはAppleサポートに問い合わせするのがセオリーです。

 

家の近くにApple Storeや正規サービスプロバイダのお店があれば駆け込んで修理を依頼してもいいかもしれません。

Apple サポートで配送修理の手配を受ける流れ

STEP.2
アドバイザーにAirpodsの状態を伝える

この時上記で紹介した方法を試したという旨を伝えればすぐに配送修理の手配をしてくれます。

ユウヤ

人によるかもしれないけど僕はすんなり手配してくれました。
STEP.3
宅配業者がAirpodsを引き取りに来る

希望の日時を伝えると後日、宅配業者がAirpodsの集荷に来てくれます。

注意
この時Airpods の本体(イヤホン)を忘れることなくケースに入れて渡してくださいね。

Airpods がイヤホンとケース揃ってないとAppleの工場で受付してくれません。

STEP.2
5営業日待つ

Airpods がAppleの修理工場に到着してから5営業日前後でAirpods が送り返されます。

基本的にApple製品のMac以外は修理というか交換が多いです。

新品か新品同等品が送られてきます。

以上の流れが配送修理です。

AppleCareに加入もしくは購入1年以内なら無料保証あり

AppleCareに加入しているAirpodsは購入から2年間メーカー保証がついてきます。

もちろん今回の充電に関することはAppleCareの保証内に入っているので無償で修理してくれます。

AppleCare未加入の場合、購入後1年間しかメーカー保証がついていないので一年以上使っているAirpodsは有料での修理です。

AppleCare未加入の修理費用一覧

機種 部位 AppleCare未加入費用
Airpods 本体(イヤホン) 10,800円(片方)
Lightning充電ケース 9,000円
ワイヤレス充電ケース 10,800円
Airpods Pro 本体(イヤホン) 14,400円(片方)
充電ケース 14,400円

最後に

今回の記事はAirpodsのケースが充電できない時に考えられる3つの原因と対策方法についてお伝えしてきました。

 

僕自身が経験したAirpodsのトラブル経験をもとにまとめてみました。

 

Airpodsを毎日使っている身としてはAirpodsの故障は私生活に結構影響していると思います。

 

修理になると1週間程度は使えなくなるので気をつけてください。

 

それではまたどこかの検索結果でお会いしましょう

 

さようなら

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