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奥三河のナイアガラと呼ばれている「蔦の淵」を見に行ってみたけど…

蔦の淵

ころんくん

わん!旅マガ案内犬のころんだよぁ!

今回は奥三河のナイアガラと呼ばれている「蔦の淵」をご紹介するわん!

本当にナイアガラの滝と呼べるのか確認してきたよぉ!

どうも、ユウヤです!

インスタYouTubeにも出没しています!

ユウヤ

今回の記事は、奥三河のナイアガラと呼ばれている「蔦の淵」を実際にみに行ったので

どんなところなのかをご紹介していきたいと思います。

 

結論から言うとナイアガラの滝をイメージして行くと残念になるので

蔦の淵ならではの魅力についてお伝えしていきます。

 

一般的な滝とは違って横いっぱいに広がる滝は新鮮な感じがしました!

 

それでは詳しくご紹介していきます。

蔦の淵ってどんなところ?

蔦の淵は、愛知県北設楽郡東栄町に流れる大千瀬川にかかる落差10m、幅70mの滝です。

 

川幅いっぱいから無数の滝が流れ落ちている様は一般的な一本の滝とは違った迫力を感じさせてくれます。

 

蔦の淵は差別侵食から形成させているのが大きな特徴です。

蔦の淵

滝が流れている岩は、柱状節理と呼ばれるマグマが固まってできた非常に堅い安山岩でできています。

 

そして、滝壺は黒色泥岩と言う柔らかい地層になっているので滝の勢いで削り取られて今の滝壺ができたようです。

蔦の淵は2箇所から楽しむことができる

蔦の淵は、正面から眺めるパターンと上から眺めることがきる展望台のパターンの二つがあります。

 

正面から見たい方は、蔦の淵右岸駐車場を利用してください。

蔦の淵

大千瀬川の川辺まで行くことができるので散策したい人はこちらがおすすめです。

蔦の淵

蔦の淵

蔦の淵

蔦の淵

足場の悪いところを歩くので歩きやすい靴で行ってくださいね。

 

展望台は、右岸駐車場の対岸にあるとうえい温泉の裏手にあります。

蔦の淵

蔦の淵

蔦の淵

蔦の淵うえ

展望台へ行くにはとうえい温泉の敷地を通る必要があるのでGoogle マップ片手に探し回らないように気をつけてください。

どこらへんがナイアガラの滝なのかよくわからなかった

正直な感想なんですが、なぜ蔦の淵がナイアガラの滝と言われているのかがよくわかりませんでした。

 

誰が言い出したのかは謎だけど

普通に蔦の淵だけで十分いいと思うけどね。

 

横幅70mに広がって落ちている滝なんてそれだけで珍しいから

わざわざナイアガラという期待値を上げなくてもいいのになぁ〜

 

ナイアガラというところには少し不満だけど観光地としてはとてもいいところだと思います。

 

とうえい温泉でお風呂に入った後に涼みがてら展望台に行って蔦の淵を眺めるのもありですね。

蔦の淵へのアクセス方法

住所 愛知県北設楽郡東栄町大字下田字花田21(展望台)
アクセス 新東名 新城IC→ 国道151号 → 国道473号 約40分
三遠南信自動車道『鳳来峡IC』 → 国道151号 → 国道473号  鳳来峡ICから約20分

蔦の淵の動画はこちら

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奥三河には魅力的な滝がいっぱい

奥三河には蔦の淵以外にもたくさんの滝が存在しています。

 

日本滝百選に選ばれている滝から誰も知らないようなマイナーな滝など様々です。

 

このブログでは、僕が実際に行った奥三河のお出かけスポットを紹介させてもらっています。

 

よかったら他の奥三河の記事も見ていただき

楽しい奥三河の旅を計画してください!

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