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誰でもできる!記事の途中に飛ばすページ内リンクのやり方

記事の途中に飛ばすページ内リンクのやり方

今回の記事は、記事の途中に飛ばすページ内リンクのやり方をご紹介します。

あなた

記事の途中に飛ばすページ内リンク?

ユウヤ

文章ではわかりにくいですよね…わら

つまり、こーゆうことです!

 

↓↓押してみて↓↓

ジャンプ!

 

 

 

 

おかえりなさい!

 

自分の飛ばしたいところに飛ばすこのやり方をお伝えしますね。

 

結構便利なんで覚えておくと自分のサイトのUIがアップしますよ!

 

HTMLの知識がなくてもわかるように解説するのでゆっくりやっていきましょう!

同じページ内に飛ぶためのリンクのやり方

同じページ内に飛ぶためのリンクを作るにはidタグを設定する必要があります。

STEP.1
飛ばしたいところのHTMLコードにidタグを設定
WordPressの投稿画面にあるテキストを選択します。

飛ばしたいところのコード内に id=”~” というコードを入れます。

HTML
<h2 id="jump">他のサイトの途中に飛ばすことはできないが…</h2>

ユウヤ

id=”jump”のjumpには任意で名前を入れます。

こんな感じでコードを追加してください。

基本情報
今回はhタグ(見出し)に設定しましたがpタグやdivタグ内でもOKです。
STEP.2
実際にジャンプコードを作る
idタグの設定が終わったらあとはそこにジャンプするためのコードを作れば設定したidタグの場所までジャンプできます。

HTML
<a href="#id名">ジャンプ!</a>

このコードをコピペすればOKです。

Id名のところに先ほど設定した〜の部分を入れてください。

冒頭でやったコードはこれです。

HTML
<h2 id="jump">他のサイトの途中に飛ばすことはできないが…</h2>
注意
同じ記事内に同じidは使えません。

同じidが存在したらどっちに飛ばせばいいかわからなくなってしまいます。

ページが違えばOKです。

違うページの途中に飛ぶためのリンクのやり方

違うページの途中に飛ばす方法は先ほどと同様に飛ばしたいところにidタグを設定して

そのページのURLをコード内に追加してあげるだけです。

HTML
<a href="https://yuyafreedom.com/#id名">ジャンプ!</a>

リンクの挿入でもできちゃう!

idタグの設定さえちゃんと行えばHTMLコードをわざわざコピペしなくても

リンクの挿入アイコンから指定したidのところまで飛ばすことができます。

リンクを貼る要領で「#〜」を入れればできちゃいます。

他のサイトの途中に飛ばすことはできないが…

基本的に記事の途中に飛ばすページ内リンクは同じサイトもしくは自分が管理しているサイトだけになります。

 

理由はidタグの設定が自分の管理しているサイトしかできないからです。

 

でも、別のサイトでもidタグが設定されていれば一応別のサイトでもidタグがあるところに飛ばすことができます。

 

Idタグがあるかどうかを確認する方法は

そのページ上で右クリックをして検証を選択します。

するとそのサイトのコードが出てくるのでそこで確認することができます。

ユウヤ

応用的なやり方みたいな笑

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