こんにちは、ゆうやです。
この記事を読んでいる人はオナ禁に興味があって読んでいるとおもいます。
今回の記事で伝えたいことは、オナ禁とビジネスの成功が密接に関係しているということです。
オナ禁をすることでどういう効果があり
どのような結果をもたらすのかを紐解いていきたいとおもいます。
実際に僕もオナ禁を実践してみました。
その感想もお伝えできればと思います。
※この記事はビジネス目線でその実態について書いています。
あなたの生活をより豊かにする方法として取り入れてみてください。
それでは行きましょう!
目次
オナ禁について
そもそもオナ禁とは、「オ〇ニー禁止」の略です。
どこでいつから始まった文化かは謎ですがオナ禁をすることで多くの効果があるとされて今日まで存在している文化です。
断食などと同じようなイメージですね。
そして、オナ禁がビジネスに影響を与えることを証明した人物が
成功哲学者
「ナポレオン・ヒル」
です。
ビジネスをされている方であれば一度は聞いたことある名前だと思います。
ナポレオン・ヒルの代表作「思考は現実化する」の第15章でそのことについて触れている。
「性的エネルギーをうまくビジネスに転換できたものは大きな結果を残している」
と言っています。
書籍では直接的にオナ禁というフレーズは出していないが
性的エネルギーの一つとしてオナ禁は入っていると思います。
オナ禁と成功の関係
では、どうしてオナ禁が成功と関係しているのかについて話していきます。
その前にナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」を知らない人の為に簡単に説明だけしておきます。
この記事の根拠になる部分です。
「思考は現実化する」はナポレオン・ヒルが生涯かけて研究してきた
成功者の共通点をまとめた本です。
過去から現在(当時の)に至って成功している人・成功するであろう人・失敗した人の共通点を洗い出した書籍です。
成功者の共通点を示した本に性的エネルギーを転換したことも成功する要因であるとあげられています。
つまり、ここではオ〇ニーを代表としてあげているが、性的エネルギーは性に関すること全般です。
S〇Xもそのひとつです。
性は三大欲求の一つでもあり、人間の本能でとてつもない力があります。
例えば、
ムラムラしたらそのことしか考えられなくたった経験はないでしょうか?
女性とそういう雰囲気になったらどうやってS〇Xに持っていくかを必死で考えると思います。
これは至って当たり前のことで人間である証拠です。
全神経を性に向けさせてしまうほど性にはとてつもないエネルギーがあるのです。
このエネルギーをビジネスに転換することができれば必然的に大きな結果を残すことができるとナポレオン・ヒルは言っています。
ただここで勘違いしてはいけないのは、ただオナ禁をすれば成功するというわけではないということ。
いかに性的エネルギーをビジネスに転換することが大切です。
ただ我慢をしても性的エネルギーを性以外に向けることは難しいです。
詳しくは順番に説明していきます。
オナ禁がなぜいいのか?
タイトルにもあるように成功するためになぜオナ禁がいい方法なのか
オナ禁によって良い習慣「キーストーンハビット」が生まれるからです。
キーストーンハビットは
「一つの習慣を習慣化することで他の習慣を習慣化する習慣です。」
キーストンハビットについては別の記事で紹介します。
つまり、オナ禁によって性的エネルギーを他の習慣に転換するのです。
よくわからないですよね。(笑)
順番に説明していきます。
まずはドーパミンについて理解しておく必要があります。
ドーパミンを理解する
ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。 運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。引用:Wikipedia
ドーパミンは脳内伝達物質のひとつでなにかの行動や目的を達成すると放出されるものです。
ドーパミンが放出されると満足感や幸福感などを私たちに与えてくれます。
ドーパミンはいろんなところで放出されます。
例えば、食べ物を食べているとき・動画を見ているとき・人と会話をしているときなどありとあらゆるところで放出されます。
このドーパミンを放出し続けるとやがて中毒になってしまいます。
ドーパミンはある一定以上放出されると脳はドーパミンを感じ取る受容体を減らしていきます。
減ることによってその刺激が足りないと錯覚し、より多くとるように脳は命令します。
ドラッグがその典型的な例ですね。
じゃあ、ドーパミンは危険じゃないかと思った人!
その結論はまだ早いです。
ドーパミンは今回のテーマでは非常に重要だからです。
ドーパミンが分泌されるのは2種類の行動から分泌されます。
創造行動
創造行動は実際に何かを行っているときに分泌されるドーパミンです。
モノづくりや狩り・仕事などが代表的な例です。
消費行動
消費行動はSNSや動画・ゲームなど、なにも創造していないのに分泌されるドーパミンです。
ドラッグや薬物などもこの消費行動にあたります。
消費行動によって得るドーパミンはかなり強力のため、脳はそのドーパミンに慣れるためにドーパミン受容体を減らしていきます。
そうすると創造行動によるドーパミンでは満足感や幸福感を全く感じなくなってしまい、ドーパミンが不足している状態になります。
ドーパミンが不足するとやる気がなくなり、ストレスを感じやすくなり、集中力が低下していきます。
そうすることでまた強力なドーパミンを求めて消費行動をして、強力なドーパミンをとるようになっていきます。
つまり、無気力でぐーたら人間へと変わっていきます。
これがドーパミンの恐ろしい部分です。
上記で説明したようにドーパミン分泌には創造行動と消費行動があります。
これらがなぜオナ禁と関係あるかについて話していきます。
勘のいいひとは今少し疑問があると思います。
オ〇ニーは創造行動だから問題ないんじゃないか?
と思ったかもしれません。
そうなんです!
オ〇ニーは創造行動だからなにも問題ないのです。
ではなぜ禁止しないといけないのかというと
オ〇ニーに使うエロ動画や画像に大きな問題があるからです。
動画や画像は消費行動になるし、とても強力なドーパミンを放出させてしまいます。
これが原因でやる気・自信・集中力がそがれていきます
そして射精することで性エネルギーをも失います。
つまり、ビジネスにおいて最も重要な基礎となる部分がごっそりもっていかれてしまいます。
エロ動画や画像をおかずに使用せずに、オ〇ニーをする人は少ないと思います。
だからオナ禁はビジネスにおいて大切なやる気・自信・集中力をなくさない為にも非常に効果的な方法なのです。
射精にも問題がある。
性エネルギーはもちろん射精すれば減っていきます。
S〇Xは子孫繁栄のため意味ある射精ですがオ〇ニーは個人の快楽の為だけです。
そんな快楽の為に素晴らしいエネルギーを持ったものをなくすのは非常にもったいないです。
オナ禁ではそのようなエネルギーの無駄遣いも防ぐことができます。
オナ禁の期間
実際オナ禁自体科学的に明確な効果が証明されていないので具体的にどれくらい行えばいいのかは答えがありません。
しかし、一部の科学者たちによると1週間~3週間の間でオナ禁を行えばドーパミン受容体も回復していくと言われています。
オ〇ニーを断つのは正直男として難しい問題なので計画的に実施してみるといいとおもいます。
実際に30日間オナ禁をしてみた
お恥ずかしい話ですが、
一時期、僕自身は巷でいうオナ猿でした。
暇があればオ〇ニー
時間が空けばオ〇ニー
今思うと情けない話ですよ。
そんな生活を続けていると毎日に活力がなくなっていて仕事にもいまいち集中できず、ただ最低限の仕事しかこなしていなかったことに気づきオ〇ニーをやめる方法を調べたのがオナ禁と出会ったきっかけです。
僕は30日間試してみましたがネットには1年や5年継続している人もいて実際どれだけやれば効果が得られるのかは謎です。
ここからは僕が試した30日間の効果をお伝えできればと思います。
開始して1週間
始めの一週間は正直我慢が必要です。
オナ猿だった僕は1週間もオ〇ニーしない日はなかったので強力な磁石に引き寄せられるかのようにオナ猿に引っ張られていました。
オ〇ニーの習慣があまりない人はそこまで我慢という感じではないようです。
開始して2週間
ここからはっきり効果を実感しました。
仕事に対してのやる気が全く変わった。
集中するようになり計画立ててそれをこなしていくようになったのです。
正直この変化には一人で笑ってしまったのを覚えています。
開始して3週間・4週間
あとはやる気や意欲がどんどんあふれていき、プラス思考になり目標に向かって走って行っていました。
今ではすっかりオナ猿とはさようならしました。
感想
正直初めは少し気合が必要。
でも効果を感じたらこの感覚は病みつきになる。
オ〇ニーの習慣がなくなれば必然的に自分が情熱を持っているものにそのエネルギーは注がれていきます。
情熱をもって何かに取り組み、自分に負けないことでオナ禁はとても意味のある挑戦だと思いました。
まとめ
オナ禁をすることでやる気・自信・集中力などアップさせ、脳のドーパミン受容体を回復させれば
ビジネスに意欲が増し、行動量が増え、たくさん勉強し今以上の成果が出ると思います。
僕はまだ成功者ではないがこの力は成功するために大きな力になることは試してみてわかりました。
性エネルギーを無駄遣いすることなくビジネスに転換して人生をより豊かにしていきましょう。