今回の記事は、iPhoneのバッテリー状態をAppleに直接遠隔診断してもらい
劣化状態などを確認してもらう方法についてご紹介していきます。
普段そんな激しい使い方していないのに急にバッテリーの減りが早いと感じる時など
何かしらの違和感があった時にバッテリーの診断を行うと対処方法がわかります。
今まではApple Storeなどに行かないと詳しくiPhoneの状態を診断できないと思ってました。
しかし、家からでもiPhoneの診断を行える遠隔診断を最近知りました。
やり方はとても簡単なのですがアップルサポートに電話しながらの診断になります。
アップルサポートのスタッフに直接診断結果を確認してもらって最適な対処方法を助言してもらえます。
まず、アップルサポートに電話します。
スタッフと電話で繋がったら
「iPhoneの診断をお願いしたい」ということを伝えれば遠隔診断の案内をしてくれます。
操作方法
「設定」から「プライバシー」をタップ
下の方に「解析および改善」があるのでタップ
「Appleのサポートで診断を開始」というのがあるので
それをタップすればAppleのサーバーにiPhoneの診断情報が送信され
スタッフに確認してもらえるようになるという仕組みです。
ユウヤ
Appleサポートと電話で繋がっていないとこの項目は出てこない
バッテリー以外にもさまざまなiPhoneの診断情報を見てくれるので
問題があったところを的確に教えてくれるのがいいですね。
もし、何か不具合を感じたら試しにこの診断方法を使って問題を解決してみてください。