九州最大の湖【池田湖】には謎の生物「イッシー」が生息している⁉︎

今回の記事は、九州最大の湖「池田湖」をご紹介していきます。

みなさんはネッシーをご存知でしょうか？

アメリカのネス湖に生息していると言われている未確認生物です。

恐竜の生き残りだのと昔騒がれていた化石のような話です。

実は、鹿児島県にある池田湖にもネッシーに似た生物が目撃されたみたいなんです。

その名も「イッシー」！

本当にそんな生物がいるのかどうかわかりませんが

男の僕からするとロマンを感じてしまいます。

ではでは、そんな池田湖を一緒に見ていきましょう！

池田湖ってどんなところ？

池田湖は鹿児島県指宿市にある九州最大の湖です。

最大水深は233mとかなり深い湖になっていて、

大昔の火山活動によってできたカルデラ湖です。

近くには薩摩富士こと開聞岳もあり、

池田湖と開聞岳を合わせてみると最高な絶景を楽しむことができます。

池田湖には様々な生き物が生息していて

中でも大ウナギは指宿市の天然記念物に指定されています。

体長1.8m、胴回り60cm、体重20kgあるウナギです。

なかなかの大きさですよね。

この大ウナギは湖畔沿いにあるお土産屋さん「池田湖パラダイス」でみることができるみたいです。

謎の生物イッシーは恐竜？大ウナギ？

冒頭で少しお話ししましたが

池田湖にネッシーならぬイッシーという謎の未確認生物がいると言われています。

これは1978年9月3日に地元住民20名ほどが

湖に浮かぶ大きな黒い生物を目撃したという情報が発端で

全国に未確認生物の存在が報道されました。

この一件で池田湖の名前は全国的に有名になり多くの人がイッシーを一目見に訪れたとか。

その後池田湖内を潜水探索するなどして色々調べたがそんな生物は見当たらなかったみたいです。

そして1991年に再度、池田湖内に黒い謎の物体が浮遊しているのが目撃され、

再び「イッシーはやっぱりいる！」と地元では盛り上がったようです。

しかし、現時点でイッシーの正体が一番有力視されているのは「オオウナギ説」です。

池田湖に住むオオウナギは２m級の大きいものが多く生息しています。

もしかすると住民たちが見たのは池田湖に住むヌシであるオオウナギだったのかもしれませんね。

どちらにしてもロマンがありますよね。

古代からの生き残りの恐竜でも驚きだし、

２mを超えるウナギがいることにも驚きです。

ある意味謎のままにしておいた方が池田湖の魅力を失わずに済むかもしれませんね。

菜の花のお花畑が広がる景色も見どころの一つ

池田湖の湖畔には四季折々の花が色々咲いています。

特に1月は菜の花が満開になっているみたいで

綺麗な黄色の花が一面に広がっている様子をみることができます。

菜の花が咲いている時期には菜の花マラソンなどが開催されていたり

ジョギングやサイクリングを楽しむ人たちで賑わっているようです。

石田湖のアクセス情報

youtubeに池田湖に行った時の動画を載せているので参考までに

よかったら見てください！

最後に：池田湖周辺にはおすすめスポットがいっぱい！

池田湖のある薩摩半島には他にもおもしろいおすすめの観光スポットがいくつかあります！

せっかくならこれらの観光スポットにも行って鹿児島観光を満喫して見てください！

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