最近引っ越すことにしたので物件を調べていました。
僕は独身彼女なしの野郎です。
住む家は一人暮らし用のアパートかマンションに限定されていきます。
不動産会社のサイトやSUUMOといったポータルサイトなどで自分の希望に合う条件の物件を見ていると
自然と目に入ってくる「マンション」「アパート」といった表記
別に自分の希望のところに住めればマンションやアパートなんてなんのこだわりもないけど
ふと疑問に思ってしまった
ユウヤ
なんとなく建物の外見で判断しているけど
そもそもどんな定義でマンションやアパートと言われているのだろうか?
調べてみよう!
マンションとアパートの違いとは?
結論からお伝えすると、マンションとアパートには明確な定義はないようです。
どういうことかというと、物件情報に記載のあるマンションやアパートといった表記は
管理会社もしくはサイト運営側の判断で決まっているようです。
いかにも堅そうな分野である建築情報
ガチガチに法律でいろいろ取り締まられている割には呼び名はゆるゆる
マンションやアパートって住む側の我々からすると選択する一つのポイントでもあるわけじゃないですか?
そこが人によって違うというね…わら
でも大まかではあるけど一応共通認識の区別する基準はあるようです。
マンションとアパートの共通認識区別基準
マンションと呼ばれる基準 | 鉄筋コンクリート造 / 鉄骨造 / 重量鉄骨造 / 3階建以上 |
アパートと呼ばれる基準 | 木造造 / 軽量鉄骨造 / 2階建て以下 |
建物の造りや階数によって大まかに区別されているみたいです。
ただ、あくまでも一般的な基準であって3階建のアパートも実際にあります。
そもそも不動産会社でも曖昧だからなんとなくでいいと思います。
コーポやハイツといった建物もあるけど、これも物件の管理会社や物件情報サイトの言い方の違いであって
アパートに分類されるみたいです。
ただコーポやハイツって古臭いイメージがあるけどね
僕が物件を選ぶ上で重要視しているポイント
基本的に僕は車やバイクでの移動が基本なので駅近などの公共交通条件は無視しています。
滅多に使わないのであえて外しています。
そのほうが家賃が安かったりするからね。
最も重要視しているポイントは、間取りです。
当然といえば当然。
今回の引っ越しではただ住むところというより作業部屋要素を強めたいという希望がありました。
- 作業するための大きめのパソコンデスクを十分におけるスペースはあるのか?
- コンセントの位置や数は大丈夫か?
- 引っ越し先の環境はうるさくないか?
など自宅でしっかり仕事できる環境を重点的に置いて考えました。
あと住む上でできれば譲りたくないのがトイレと風呂が別であること
地味に気になるところなんですよね。
今回引っ越すところはマンションになりました
いろいろ自分の条件を考えた上で一番しっくりきたところはマンションになりました。
住宅街に建つ3階建のマンションです。
一応希望の条件を満たす内容だったので見つかってよかったです。
家賃4万円でこの間取りです。
名古屋市内でこの間取りはいい方なのではないか?
ただ…実はちょっとこの物件を決めるのに対して少し気になった点がありました。
いい面でもあり、悪い面でもあるので悩んだんですけどね。
まぁまぁ、気になる方は別で記事を書くのでそこで!
さて!だんだん話が脱線してきましたが
マンションとアパートには明確に定義するものはないことがわかりました。
別に違いを知ったからといって何か大きく変わることはないと思いますが、
一つの知識雑学として頭の片隅に入れておいてもいいと思います。
それではまたどこかで僕の記事を見てけてもらえることを願っています!