ころんくん
わん!旅マガ案内犬のころんだよぁ!
今回は奥三河のかくれ湯「湯の島温泉」をご紹介するわん!
愛知・長野・静岡の県境にある知る人ぞ知る温泉だよぉ〜
今回の記事は、奥三河のかくれ湯「湯の島温泉」をご紹介させていただきます。
湯の島温泉をみなさんはご存知でしょうか?
奥三河の一番奥にひっそりと湧き出ている天然温泉それが湯の島温泉なのです。
大自然に囲まれながら入る温泉は特別な気分を感じさせてくれました。
それでは、湯の島温泉はどんな温泉なのかみていきましょう!
湯の島温泉ってどんなところ?
湯の島温泉は愛知県北設楽郡豊根村にある温泉なんですが長野県・静岡県の三つの県境付近にあるので
名古屋から行く場合はほとんど県外に近い温泉施設です。
湯の島温泉は自然に囲まれているため大自然の中で温泉に入ることができるのが最大の魅力です。
ツーリングやドライブの休憩にひとっ風呂入って旅を楽しむのもありだと個人的には思います。
開館日は、週末の土曜・日曜・祝日しかやっていないので注意が必要です。
こんな山奥まできて温泉に入れないなんて目も当てられません。
入浴料は大人:440円・子供330円と比較的安い金額で温泉を楽しむことができます。
住所 | 愛知県北設楽郡豊根村富山字兎鹿ノ平12-3 |
開館日 | 土曜・日曜・祝日 |
営業時間 | 13時〜19時 |
入浴料 | 大人:440円・子供330円 |
泉質 | ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉 |
効果効能 | 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・運動麻痺・関節のこわばり・うちみ・くじき・慢性消化器病・痔疾・冷え性・病後回復期・疲労回復・健康増進・きりきず・やけど・慢性皮膚病など |
露天風呂もあった!湯の島温泉に入浴してみた感想
受付で入浴料を払って脱衣所のある建物に向かいます。
脱衣所は結構広くとても綺麗に管理されてありました。
ロッカーも鍵付きで16個もあったので驚きです。
山奥にある温泉施設って小学校のランドセルしまう棚みたいなやつが多いからちゃんと鍵が付いているのは安心ですね。
浴室は、露天風呂もしっかりあるので奥三河の自然を感じながら入浴することができます。
これまたありがたいことにシャンプーとボディーソープも完備されていました。
お風呂セットを持って行かなくてもちゃんと頭と体を洗うことができます。
ただ!やはりいいシャンプーではないので髪の毛にこだわりのある方は持参することをおすすめします。
肝心のお湯なんですが、
熱過ぎずぬる過ぎずちょうどいい感じでした。
僕の感覚ですが41度くらいではないでしょうか。
湯船に使っているとお肌がすべすべになっていることを感じたのでとても気持ち良かったです。
ちょっとお湯を飲んでみたのですが、やはり泉質が炭酸水素塩でもあるので
ほのかにしょっぱかったです。
ちなみに入浴料を払うときに受付の人に1日にどれくらいのお客さんが入りにくるのかを聞いてみたところ
多くて20人くらいなだそうです!
少ないですよね。
でも自然を感じながらゆっくり温泉に入ることができるのお客さんが少ない方が利用する方からすると嬉しいですよね。
湯の島温泉へのアクセス方法
車・バイク | 名古屋・新城方面からの場合:新東名高速道路を静岡方面→浜松いなさIC→鳳来峡IC→国道151号線→東栄IC(佐久間道路:無料区間)→県道1号線 約2時間半 |
J R | 飯田線大嵐駅下車徒歩30分 |
湯の島温泉の動画はこちら
奥三河には行っておきたいお出かけスポットがたくさん!
湯の島温泉で温泉を楽しんだら奥三河の旅を再開!
奥三河にはあまり有名ではないけどとても素敵なスポットがたくさんあります。
まだ旅の時間に余裕があるならいろいろ行ってみてください!
このブログでは他にも奥三河のお出かけスポットを僕自身が実際に行ってどんなところなのかをしっかり記事にさせてもらっています。
興味のあるところがあったらぜひ行ってみてください!