先日、iPhoneのバッテリーをどうしたら長持ちさせられるのかいろいろ調べていたところ
使わない時は電源を落とした方がいいのではないかと思い
頻繁に電源を落とすメリットとデメリットを考えてみます。
iPhoneの電源を落とすメリット
まずはメリットから見ていきます。
- 電源が落ちている時はバッテリーの消耗が止まる（1日のバッテリーの持ちが良くなる）
- iPhoneに溜まったキャッシュが削除される（不具合や問題が解決できる）
- アプリが一度すべてリセットされて動作が軽くなる などなど
ちまたで言われている定期的な電源OFFはこういったメリットがあるから行うんですね。
いわゆるiPhoneのリフレッシュってやつです。
iPhoneの電源を落とすデメリット
次にデメリットを見ていきます。
- 連絡手段が途絶える
- すぐ使いたい時に起動を待たないといけない
- 立ち上げ時に想像以上の負担がかかっている などなど
電源を落とすということは意図してやっていることなので
使えないことは自分がよくわかっているからそこまで使えないということに不便なところは感じないと思います。
デメリットで一番大きいところは３番目の立ち上げ時の負担です。
iPhoneの電源を頻繁に落とす良くない理由は起動時の強烈な負担
iPhoneは定期的に電源を落とすことは長くiPhoneを使う上で非常に有効的な方法です。
電源を落とすことでデータのゴミなどを掃除したり、
24時間稼働している部品を一時的にリフレッシュさせることができます。
しかし、頻繁に落とすとなると話は大きく変わってきます。
実は電源を落として再度立ち上げる時にiPhone内の全ての機能が
稼働して正常に動くかどうかをチェックしています。
快適に使うために行ってくれていることなんですが
これはかなりの負担になっているようです。
人間で言うと気持ちよく寝ているのにいきなり竹刀で叩き起こされて校庭を全力で走らされているという状態になっているからです。
ユウヤ
1日にこんなことをたくさんされたら早く壊れてしまうと思いませんか？
そして、バッテリーも激しく消耗しています。
これらの動力は全てバッテリーからの電力です。
当然バッテリーは劣化しますよね。
iPhoneの電源を頻繁に落とすことは良くないことがよくわかります。
iPhoneの電源を落とすタイミングは？
前の章でお伝えした通り、
電源を頻繁に落とすことは良くないことがわかりました。
では、いつどんなタイミングで電源を落とすのが一番いいのでしょうか？
日々の使い方にもよりますが
いろんなアプリを使っている人は週一くらいで
LINEやちょっとした検索程度の人は月一くらいがいいと思います。
やはり、使えばいろんなデータは溜まるので定期的にリフレッシュさせて掃除してあげることは大切です。
僕みたいに新機種にこだわりがなくて出来るだけ長く同じ端末を使いたい人はこの記事で紹介した内容は頭の隅に入れておくといいと思います。
それでは今回の記事はここまでです。
またどこかの検索結果でお会いしましょう。
