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2000年モデルの隼のヘッドライトをLEDに交換した

隼の整備カスタム記録

今回は2000年モデルの初期型のGSX1300R隼のヘッドライトをハロゲンからLEDに交換したので

取り付け方法や注意点をお伝えしておきます。

ハイビームも一緒に行いました

今回使用したLEDは

ロービーム「RIZING2 H7 6000k ホワイト 2400lm」です


ハイビーム「SUPAREE HB3 LED 14000lm 6500k」


 

注意

ロービームのバルブは全モデルH7なのですが

初期型のハイビームはHB3なので注意してください!

2型からH11のバルブが適用されています。

ヘッドライトの交換はインナーパネルとメーターを取り外す必要があります。

まずはインナーパネルから外していきます

スクリーン側についているピンは中央部分をプラスドライバーか何かで押してあげると外れる仕組みになっていました。

これでインナーパネルは取り外せるようになります。

次はメーターを取り外していきます

メーター下のボルト2本とメーター裏側上部に差し込みタイプのピンがあるので

まず下のボルト2本を取り外してメーターをそのままの角度で引っ張ると抜き取ることができます。

メーターの裏側にはコネクターが刺さっているので忘れずに外します。

これでヘッドライトのバルブにアクセスしやすくなったので交換していきます。

 

純正のバルブの外し方は漏電防止用のゴムを取り外して

固定ピンを外してバルブを回してあげると簡単に取れます。

上の写真はバルブを取り外した後になっています。

 

RIZING2のLEDバルブは±のピンをコネクターに直接差し込むタイプです。

LEDの点灯を確認してから取り付けましょう。

(±が逆だと点灯しません)

ここで取り付けの際のポイントがあります。

RIZING2のバルブはお尻が大きいので純正のゴムをそのまま利用することができません。

切って加工する必要があります。

こんな感じで取り付けました

 

お次はハイビームです

ハイビームはフロントカウル下からアクセスします。

バルブにコネクターが刺さっているので取り外してからバルブを取り出します。

ハイビームはゴムの加工は必要ないのでバルブ交換でおしまいです。

ローとハイの色味が若干違いますが明るくて満足です!

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