今回の記事は、Macをダークモードにする方法とダークモードにするメリット・デメリットをお伝えしていきます。
ダークモードはただ画面が黒背景のかっこいい感じになるだけではなく、
バッテリーの節約や目の疲れを軽減するなど
通常モードで使うよりダークモードで使う方がいろいろとメリットがあります。
個人的にはダークモードはMacのおすすめ設定方法なので
ぜひダークモードを活用してみてください。
目次
Macをダークモードにする方法
ダークモードにする方法はとても簡単です。
環境設定から「一般」を選択します。
外観モードの項目から「ダーク」を選択します。
以上でMacはダークモードに切り替わります。
ダークモードに対応しているアプリは自動的に黒背景のダークモードに切り替わりますが
ダークモードに対応していないアプリは黒背景に切り替わりません。
ダークモードのメリット
ダークモードは通常モードで使うよりいろんなメリットがあります。
メリット①:目が疲れにくくなる「眼精疲労軽減」
光は白に近ければ近いほど強く多くの光を発します。
光が強いと当然目に対してダメージを与えてしまいます。
ダークモードは画面の輝度を下げ、黒をメインに表示されるので
眼に対して最小限のダメージで済むと言われています。
特に部屋の明かりとMacの輝度との差が多いとより目にダメージを与えてしまいます。
ユウヤ
これがよくない!
ダークモードは基本的に黒ベースの背景だから眼精疲労の軽減につながる可能性があります。
でも、体感的にダークモードの方が明らかに目の疲れが少なくなった気がします。
メリット②:バッテリー消費を抑えることができる「省エネ効果」
メリット①でお伝えした内容と少し被ってしまいますが
バッテリーの消費に画面の輝度は大きく関係しています。
輝度が高ければ多くのエネルギーを消費しています。
つまりダークモードによって基本的に輝度が下がった状態で使うことで
バッテリーの省エネにもなっています。
MacBookのバッテリー駆動時間を長くする環境設定はこれだ!メリット③:写真や動画が見やすくなる「コントラストが上がる」
写真や動画以外の部分が黒に変わるので写真や動画のコントラストが上がって見やすくなります。
メリット④:黒背景だと見た目がカッコ良くなる「個人的な感想」
基本的に黒背景はカッコ良くないです?
最近では、ダークモードは一般的になってきており
一時期Twitterのダークモードがかっこいいと話題にもなったほどです。
ダークモードのデメリット
メリットがあればデメリットもあります。
デメリット①:日中の外など明るい場所では見にくくなる場合がある
窓際などでMacを使うと日差しが画面に差し込んだ時通常モードより画面が見にくくなる場合があります。
でも、Macをそんな劣悪な環境で使うことはあまりないと思うのでそこまで大きなデメリットではありません。
デメリット②:見慣れていない黒になるから作業しにくい
黒背景の白文字が基本になるので見慣れていないせいか最初は違和感を感じて作業に集中できなくなる場合があります。
個人的にブログの下書きをWordでいつも行っているのですが
Wordの黒背景は違和感そのものでしたね。
ワードはこんな感じに変更できたりするので黒背景が気に入らない人は設定変更するといいですよ。
【Mac】黒くて見づらくなったWordのダークモードを解除する方法ダークモードはおすすめ!
メリット
- 目が疲れにくくなる「眼精疲労軽減」
- バッテリー消費を抑えることができる「省エネ効果」
- 写真や動画が見やすくなる「コントラストが上がる」
- 黒背景だと見た目がカッコ良くなる「個人的な感想」
デメリット
- 日中の外など明るい場所では見にくくなる場合がある
- 見慣れていない黒になるから作業しにくい
僕はMacBook・iMac・iPhoneを所持しています。
これらすべてダークモードで使用しています。
ダークモードで使う一番の理由は眼に対しての影響です。
寝ている時以外は何かしら目を酷使しているので
このままではいつか目がやられると思い、その対策方法としてダークモードを使っています。
しかも、ダークモードは電力消費を抑えることもできるので一石二鳥です。
僕にとってはメリットしかないので勝手ながらこの記事でおすすめしています。
それでは今回の記事はここまでです。
またどこかの検索結果でお会いしましょう!